ダルマといえば、達磨大師のことですね。
このダルマがキリスト教徒だという説があります。
ダルマの産地といえば、群馬県の高崎市ですが、少林山達磨寺というのがありますね。
ここはダルマの聖地とまで言われている場所です。
そしてこのお寺には、達磨大師のご本尊が祀られておりますが、この達磨大師は、インドの僧侶であると言われています。
しかし面白いのは聖書の中に、七転び八起きと同じ意味の記載があるのです。
どうも達磨大師の出身地である南インドが、キリストの弟子であるトマスの宣教していた場所と一致するそうなのです。
つまり、達磨大師とトマスは同一人物であるという説が成り立っているのです。