ダイハツ車の被害拡大

ダイハツカーナビ盗難のターゲットになっているようです。カーナビ窃盗犯が新たなタ標的として、構造が似ているダイハツ車をターゲットにし始めた可能性があり、京都府警は注意喚起を始めた。 京都府警は「盗難防止ネジやカバーを活用し、盗まれにくくしてほしい」としている。 京都府警はダイハツ販売店などと連携し、京都府内の販売店で盗難防止ネジを割引価格で販売してもらうなど防犯対策を開始した。カーナビの盗難件数はトヨタ車は5月には8割でしたが、7月は3割程度ににとどまり、割合が逆転している。いずれも府南部の高速道路IC付近で、運転席や助手席の窓ガラスを破壊して解錠してカーナビを盗む手口だが、 府警はトヨタ利用者の防犯意識が高まったため、窃盗犯たちが構造が酷似しているダイハツ車に切り替えた可能性があるというみかたをしている。府警によると、府内のカーナビ盗被害全体にダイハツ車の占める割合は、5月は1割以下だったが7月には4割に急増していると話している。狙われる車というのは、その時の流行りというのがありますね。車買うときに、被害が多い車は避けるようにしているのですが、後からターゲットが変わってしまうと、元も子もありませんな。そう考えると、なるべくマイナーな車を選ぶのも、手かもしれません。しかし最近では、軽自動車でもカーナビつけている車が増えましたね。割りと高価なものを積んでいる人も、珍しくはないようですね。その辺も狙われる要因かもしれません。