メジャー帰りの高額年俸

昨日はソフトバンクに松坂大輔選手が入団したというニュースが有り、今日は中島裕之選手がオリックスに入団したといいうニュースがありました。どちらも複数年契約で、総額１０億を超える高額年俸で契約しているわけです。なぜにメジャー帰りが、ここまでもてはやされるのかが疑問ですね。メジャー帰りといえば、ちょっと聞こえはいいですが、要はメジャーで契約してもらえなかった選手じゃないですか。そういう選手に、ここまでの年俸を提示する価値ってあるんですかね。もしこの年俸の額が、それ相応な金額だとすれば、日本のプロ野球のレベルの低さを認めていることになりませんかね。個人的にはこういうところにお金を掛けるよりも、もっと若手の育成に力を入れて欲しいです。